記録用1

かれこれだいぶ空きましたが

記録用に書いていきます

 

 11月の検査から2週間後に検査結果聞きに行ったら『良性』でした

2週間いろんな事で悩みました。あまり生きた心地がしませんでした。

悪性だったらどうしよう??

子供産めるのかな??卵巣取るのかな??とか

 

 

良性ですって言われた時本当に泣きそうでした

大きさは小さくなっていることを信じましたが

全く大きさは変わらず

画面いっぱいに映る卵巣がやっとわかり

ゾッとしたのを覚えています

先生に、6センチだったらすぐ摘出勧めるけど経過見るので半年後に来てくださいと言われ

どうしたら治るのかとか、何も聞かず帰ってしまいました

のちにこれが原因でまた行くことになります(笑)

 

経過観察にして、半年後に来てくださいって言われた

と母や彼氏に報告したら

治療法他にないの?と聞かれ

「あ…」となりました(笑)

安心しすぎて何も聞かず帰って、結果ネットで調べて更に不安になるという悪循環に。

 

しかし、事件は起きました。

3月地震があった時のことです。

夜中にいきなり地震があり結構長くてすごく怖かったんです(・ω・`)

そしたら腰?というか卵巣辺りなのかわかりませんが、ものすごい痛みに襲われて眠れなくなりました。

また卵巣に何かできたのかな?と不安になり

病院に行こうと決めました

たまたま同じ病院に通っていた上司に相談したら

「女医の先生に話聞いてもらったら?」とアドバイスを頂いたので女医の先生がいる時間帯に病院へ

 

話を聞いてもらい、このまま放置したらどのようなリスクがあるのか、卵巣の役割、今の卵巣が機能しているのか、など聞きたかったことを全て聞きました。

 

まずは、奇形腫と言われるものは手術しない限り一生治ることはないですと断言され

卵巣が腫れていることにより捻転を起こし卵巣が壊死してしまう可能性があること

腫瘍が破裂して中身が出てしまえば虫垂炎などになり緊急手術などになったりすること(ここだけうろ覚え)

そのまま大きくなり続ければ他の臓器と癒着して手術が大掛かりになるかもしれないと

 

この話を聞いていなければ、うじうじしたまま半年待っていたと思います。

手術する決意を固めてくれた女医の先生に感謝しかありません!

 

大きい病院で手術することに決まりました。